芯が回ってトガり続けるシャープがキャッチフレーズの三菱鉛筆のシャープペンシル「クルトガ」に、ブライトカラー、ソフトカラーという期間限定の新色が登場しました。
今回は「クルトガ」をご紹介します。
クルトガとは……。
(1)細く、クッキリ書き続けられる
シャープ内に、「クルトガエンジン」を搭載することにより、書くたびに芯が少しずつ回転し、円すい形に磨耗していくので、文字を細く、クッキリ書き続けることができます。
―「クルトガエンジン」とは?―
シャープの芯先に着目し、三菱鉛筆が新たに開発した機構。機構内部が3つのギアに分かれており、芯に連結された中ギアが、文字を書くときの筆圧を利用して、上下に運動します。上下のギアと斜めに噛み合うことで、一画書く度に中ギアと芯が少しずつ回転します。一画で9度回転し、40画で1周します。
(2)芯先が紙面に引っかかりにくく、安定した筆記状態が続く
芯先が円すい形にトガるため、紙に引っかかりにくく、折れにくくなります。
安定した筆記状態がずっと続きます。
(3)芯の粉が出ず、紙面を汚さない
芯先が崩れにくい形状なので、芯の粉が出にくくなります。
ノート等の紙面をきれいに保ちます。
という機能を持つ2008年に発売された三菱鉛筆の高機能シャープペンシルです。
472円(税込)のスタンダードモデルから1,050円
(税込)のハイグレードモデルまでいろいろな種類もあります。
鉛筆で字を書くことの多い方にはぜひ一度使っていただき商品です。