LIHIT LABから、家庭にある医療関連書類やお薬を簡単に収納できる医療サポート用品『MS+ LIHIT MED』を全国の文具取扱店で8月28日に発売されます。
今日はその中から、「どこでもおくすりポケット」をご紹介します。
病院で処方してもらった時に受け取る薬袋は、家で置いておく場所が定まらずに気が付くと食前食後の服用を忘れてしまう場合があります。いつも目に入る場所に薬袋を置いておけば、飲み忘れの防止ができます。ポケットの横には、体温計が差し込めるサイドポケット付き。「どこでもおくすりポケット」はフック・マグネット・紐で吊り下げの3通りの取り付け方法があり、テーブルやテレビ台の脇、冷蔵庫の前など設置場所を選びません。
フックでひっかけ
マグネットではりつけ
紐で吊り下げ
『MS+ LIHIT MED』では、他にも、「緊急時あんしん情報ケース」(504円)、「これだけでお医者さんにいけるファイル S・M」(525円、630円)、「おうちの医療整理ボックス」(945円)、「出し入れしやすいおくすりケース S・M」(168円、189円、M4個セット756円)などが発売されます。
緊急時あんしん情報ケース
「緊急時あんしん情報ケース」は、急病や災害時に医療情報を本人に代わって救急隊員や医療機関に正しく伝えるために、かかりつけの医療機関や持病、現在服用している薬、既往歴、副作用歴、緊急連絡先等が記入できる「緊急時あんしん情報シート」を付属しています。「緊急時あんしん情報シート」以外に、保険証のコピー、診察券のコピー、お薬手帳のコピー、薬剤情報提供書のコピーと本人写真を一緒に入れておくと、一人暮らしの人や、家族の全ての情報を把握してない場合、また家族の急病に動転して対応が出来ない場合でも「緊急時あんしん情報ケース」があれば、素早い救命処置が可能になります。緊急時あんしん情報ケースには、停電時や夜間でも本人の名前が分かる蓄光ネームカードが付いており、冷蔵庫などにワンタッチで貼れるマグネットフックが付いています。
これだけでお医者さんに行けるファイル
通院に必要なもの全てを1冊にまとめられるファイルです。保険証、医療証、診察券、お薬手帳や、医療領収書、薬剤情報提供書の一時保管にも使えます。スリムファイルなのでカバンの中でもかさばらず、携帯にも便利。中のポケットは段差を付けて溶着しているのでページめくりしやすい仕様になっています。
おうちの医療整理ボックス
医療費控除に必要な医療領収書を簡単に整理できるボックスです。蛇腹式のポケットとケースが一体になっており、蛇腹式のポケットには、医療領収書(病院・調剤薬局・交通費)の他、薬剤情報提供書やデイケア、介護書類などが収納でき、ケース部分には「これだけでお医者さんにいけるファイル」が収納できます。また、医療費控除に役立つ医療費集計表付きです。
出し入れしやすいおくすりケース
お薬が潰れにくい携帯用ケース。1回分のお薬をまとめて収納できます。Sサイズにはカプセルや錠剤以外にも軟膏チューブ(外罫11mmタイプ)や絆創膏などの収納に適しており、Mサイズは粉薬も入ります。フタは指がかかりやすいように立体形状で、薬を出すときはフタが受け皿になって取り出しやすくなります。また、「あさ」、「ひる」、「よる」、「ねる前」の付属シール付き。4個セットを使えば分かりやすく携帯できます。