ゼブラのメモリ付きペン

写真はゼブラさんのブースです。

 

ゼブラのサラサラ書けるジェルタイプボールペン『サラサ』に受験生向けの目盛付きタイプ『サラサスタディ』が10月12日に発売されるということで、こちらが大々的に紹介されていました。

 

「なぜ、ボールペンに目盛?」と思って聞いてみたら、詳しく解説をしてくれました。

① 目盛り付きの中芯でインク量の減りを確認できるので、勉強量の見える化を実現。勉強量=どれだけ頑張ったか、が分かり、達成感を味わえて日々、継続できます。


② 消せないボールペンで書くことで、集中力がアップし、ミスを防ぎます。


③ 筆記の反復練習効果で、解答欄を素早く埋める力を日々、積み重ねることができます。

 

という3つの理由で、大手学習塾・予備校などからもお墨付きが出たそうです。

 

 

色は、黒・赤・青の3色で、本体が157円、替え芯が105円での販売です。

メーカーHPより

サラサスタディの開発経緯

『サラサスタディ』は、大手学習塾であるW早稲田ゼミ、Z会、ベスト学院進学塾、寺子屋グループ、鷗州塾、北九州予備校、練成会グループといった学習のプロにお墨付きをいただいています。
多くの学習塾では、生徒の勉強のやる気を継続させること、語彙力がまだしっかり身に付いていない生徒の誤字脱字を減らすこと、テスト慣れしていない生徒に時間内に正確に回答を記入出来るようにすること、に苦心しており、その対策として「たくさん書いて勉強すること」を重要視しています。
これらの学習塾に『サラサスタディ』とその勉強法をご紹介したところ、強く共感していただきました。特にやる気を継続させるために、インクの減り具合という分かりやすい達成感を得られ、勉強量を見た目で把握出来ることが大きな利点のようでした。
また、『サラサスタディ』の開発にあたりゼブラが独自に受験生の勉強実態を調査をしたところ、勉強で使用済みとなったボールペンを捨てずにたくさん持っていて受験のお守り代わりにしている生徒が何人かいたことが『サラサスタディ』の企画の発端となりました。